ナマスカール。初夏の緑が清清しい今日この頃。もうすぐ梅雨の季節に突入ですね。今回は、最近ウチに仲間入りしたクコの実を紹介いたします。
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クコの実の効果・効能 ~クコの実とは~
日々の食生活に気を使っているわたくしですが、どんなに気を使っても改善されない貧血。サプリを飲んでから健康診断で貧血だと言われることはなくなりましたが、更に鉄分とビタミンを取ろうと思っているときに出会ったのがクコの実でした。そう、あの杏仁豆腐の上にのっている赤いアレです。
クコの実とは
東アジア原産のナス科の落葉低木の果実。荒れ地などに見られ、夏から秋にかけて薄紫色の花を咲かせ、秋に赤い果実をつけます。
漢名(中国名)で拘杞子(くこし)と書き、英語で Goji berry(ゴジベリー)といいます。
漢方薬で使われる生薬として、果実を乾燥したものを枸杞子(くこし)、葉を乾燥したものを枸杞葉(くこよう)、根の皮を剥いで乾燥したものを地骨皮(じこっぴ)と呼びます。
今回は、手に入れやすい乾燥したクコの実の紹介です。
クコの実の効果・効能 ~クコの実の栄養価~
クコの実のカロリーは100g、約349kcal。
- ビタミンA、B1、B2、C
- 銅
- セレン
- 鉄
- ビタミン
- カリウム
- 亜鉛
さらに、カロテノイド、リコピン、ルテイン、ポリフェノールなど、、、タンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富で非常に栄養価が高いです。
参照:9 Health Benefits of Goji Berries
クコの実の効果・効能 ~効果・効能~
クコの実の効果、たくさんありすぎました。。
女子にはうれしい効果・効能がたくさん。ちなみに男性の妊活にも良いらしいので、オトコもオンナも構わずクコの実を取り入れましょうということです。
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クコの実の効果・効能 ~どうやって取り入れる?~
摂取量と注意点
さて、クコの実をどうやって日常に取り入れましょう。クコの実の1日の摂取目安は5-10粒・10-15粒と言われており個人差があるようです。わたくしは、1日約15粒にしております。
ちなみに、食べ過ぎはもちろんダメです。何事もバランスを保ちましょう。念のため、妊娠中や授乳中の女性も避けた方が良いかも。お医者さんに相談してみましょう。
クコの実の食べ方
食べられる量が多くないので料理にするのも面倒ですよね。。いちばん手っ取り早いのはコチラ。
クコの実白湯
その名の通り、クコの実に白湯を注ぎ入れるだけ。皆さま、もちろん朝の白湯は欠かしていないはず。そこにクコの実を少し入れるだけで出来上がりー。少し時間をおくとクコの実が柔らかくなって食べごろになります。
クコの実の酢漬け
こちらもとっても簡単、酢につけるだけです。わたしくしは、棗(なつめ)と一緒に酢漬けにしています。棗(なつめ)と一緒に入れることにより、酢が甘くなります。これをヨーグルトに入れたり、お湯を入れて飲んだりしています。
こちらのお酢は、調味料として、味付けのアクセントとしてもお使いできるので便利ですよ。
クコの実をどこで見つける?
乾燥クコの実は手に入れるのも簡単です。しかし、オーガニックのクコの実はやはりお値段お高め。
たまに手を抜きますわたくし、ドライフルーツは時にココを利用します。勝手におすすめします、ぜひご利用ください。
クコの実の効果・効能 ~まとめ~
わが家にやって来てまだ間もないクコの実ですが、毎日楽しく取り入れております。少しづつお肌が改善している気がします。。
とにかく酢漬けがおすすめです。酢とクコの実の効果により、腸がキレイになり、アンチエイジング効果がでることに期待したいと思います。
また何か変化がありました時には、追って報告いたします。ナマステー。
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