前回までのあらすじ。家を出て、東京シャトル(バス)に乗り、成田空港まではあと少し。ジェットスター機内までの道のりは、まだまだ続きます。
東京シャトルを利用したジェットスターの乗り方。 成田空港編
家を出る電車orバスで、東京駅まで行く東京シャトルで、空港まで行く- 空港に着く
- チェックインをする
- 手荷物検査をする
- 搭乗口に行く
- 搭乗(機内乗り込み)する
- ありがとう!ジェットスター!
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成田空港に着く
バスのアナウンスで、もうすぐ成田空港に着くことがわかります。一番はじめの、第3旅客ターミナルで降ります。降りる準備をしましょう。着いたら、荷物を受け取り、ジェットスター(航空会社)のカウンターを探します。荷物を預ける方は、そのままカウンターへ!(ウェブ・チェックイン済の方も)荷物を預けない方は自動チェックイン機を探しましょう。
チェックインをする
荷物を預けない方は、自動チェックイン機を使い、ご自身でチェックインします。タッチスクリーン式の操作なので、とっても簡単。搭乗券を印刷できたらチェックイン完了!!
荷物を預ける方は、預ける前に注意ーー!!それは、モバイルバッテリーをお預け手荷物に入れてはいけないこと!!「えー、じゃあ、モバイルバッテリーは持っていけないのー!??」と思いますが、大丈夫!!機内持ち込み手荷物として、手持ちのバッグに入れておきましょう。これに引っ掛かって、アナウンスされてる人が何人いたことか!!
LCCの機内持ち込み、受託手荷物のルールは各航空会社で違います。「これくらい、いいっしょ!」という甘えで余計な時間を費やしたり、料金を支払ったりすることがあります。きちんと調べておきましょう。荷物として持っていけるモノは、航空会社に関係なく一緒です。あなたのそのスプレー缶、持っていけますか??こちらも併せて、ちゃんとチェックしておきましょう。
荷物も完璧!ということで荷物を預け、カウンターでパスポートを渡しましょう。航空券を予約した際、よく「チケットをプリントアウトして持って来て下さい」と言われますが、パスポートだけで、何の問題もありません。搭乗券をゲットしたらチェックイン完了!!!
手荷物検査をする
お預け荷物を預けたあなたに、手荷物検査で怖いことは、もう何もありません。きちんと調べつくしたあなたが、ペットボトルを持っていたり、香水のボトルを、そのままバッグに入れてるなんてことはないはずです。ちょろいもんです。機内での食料も堂々とバッグに入れていきましょう!
搭乗口に行く
手荷物検査もクリアしたあなた。あとは飛行機に乗るだけー!だから、「ギリギリに搭乗口まで行けばオッケー!」なんですが、たまーに、どでかい空港だと搭乗口までの移動が長いときがあります。やはり、余裕をもって早めに搭乗口まで行きましょう。
搭乗(ジェットスター機内へ乗り込み)する
「皆さま、全員を機内までご案内しますー」というアナウンスがあれば、あとは機内に乗り込むだけ!LCCの場合、一度外に出て乗り込むことが多いので、真冬の場合寒いかもしれません。。
ありがとう、ジェットスター!ありがとう、成田空港!
やっと出会えましたーー。機内は狭いですが、のんびり空の旅を楽しみましょう!
ジェットスター、やっぱり成田国際線は2時間前に。
以上が、東京シャトルを使う、成田空港までの道のりでした。「2時間前に空港なんて早いわっ!」と思われますが、意外にもたくさんの人がいて、チェックイン・手荷物検査など並んでいるところが多々あります。やはり、そういうコトを踏まえて約2時間前には空港に到着することをおススメいたします。
「お前のせいでギリギリすぎて遅れた!どうしてくれるんだぁ!!」という苦情は、承れません。時間には余裕をもって自己責任でお願いいたします。あしからず。
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